専業酒部ですの。

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やっぱりパッケージは大事

先日、ジャケ買いの話を書きましたが、この間、ヤマヤで見つけて別の意味でジャケ買いしたこれ。

DSC_3961.jpg

なんと、詰め替えパックのようなパッケージの日本酒。わお〜、こりゃ新しい!パッと見、スーパーの洗剤売り場みたいですね。

しかし、こちらのお酒は詰め替え用ではないんです。裏の注意書きにも、詰め替え用でないことが赤い字で強調されています。
DSC_3974.jpg

ということは、正しい使用方法はこういうことでしょうか。
DSC_3976.jpg

でもねぇ、しっくり来ないなあ。家で飲むにはもう少し趣きを重視したいし、どういった状況で飲まれることを想定して作られたんだろう... とりあえず、キャンプなどのアウトドアでは活躍はしそう。製造元の東亜酒造さんの意図やいかに、とHPを調べてみると...

「アウトドアにも最適!小型パウチ
幅128mm、高さ175mmの小型サイズなので、旅行やレジャーやスポーツ観戦でもジャマになりません。
飲み終わったあとも小さく折りたためるので、かさばりません。」

なるほど。やっぱり。確かにね〜。うーん。でも、それくらいかな。味はいたって、可もなく不可もなく、といった感じなので、外出先からアウトドア系アクティビティに行く場合などは便利かもしれません。でもこういう詰め替え用パウチみたいな容器は市販されているし、少々時間に余裕さえあれば、自分好みのお酒をつめて行けば良いだけの話で...

もう一点気になるのが、こちらの記述。

「環境にやさしい廃棄性
ご利用後のエアーホールド部分は容易に開封することができるため、廃棄時にはホールド部分がじゃまにならず小さくたたんで廃棄することが出来ます」

特にケチをつけたい訳ではないんですが、「小さくたたんで廃棄」できることと、「環境に優しい廃棄性」は全く別の話なんじゃ...酒瓶は再利用可能なので、かさばるけど、環境に優しいのは断然酒瓶だと思うのですが。

ブチブチと感想を書いてみましたが、新しいパッケージ形態のお酒ということでは面白いですね。取っ手の様なものがついていたり、ホックで吊るせるような穴があいていたりと、確かにアウトドアでは使いやすそう。

ちなみに、一番上の写真でとなりに写っている月桂冠のパウチ酒も、糖質ゼロというなんだかツッコミどころ満載そうなお酒ですが、こちらは量が多いので試す気にもなれず。どなたか飲んだことがあれば、感想を聞かせてください。
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ジャケ買い...するでしょ!!

専業酒部は、部長も副部長も割とジャケ買いをする方です。

嬉しいことに日本酒は選択肢が膨大ですし、特に飲みたいとき(いつも)は気持ちが早まり、気迫ラベルがあるとついつい選んでしまいます。

今回はこれ。
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この気迫たるや。。。築地にある勝鬨酒販店の担当さんと、このお酒を造っている藤本酒造の担当さんが共に好きな漫画のキャラクターをイメージして出来上がったラベルだそうです。決め台詞は「伊達や酔狂でこんな頭してるんじゃねえんだ!」だそうで。

詳しくはこちらをどうぞ。
DSC_3928.jpg

瓶に添えられた手書きのメッセージにも書いてある通り、新酒のころはバリバリに固かったという酒質も、低温熟成を経てまろやかになり、甘みや香ばしさがあって、丸い味わい。モヒカンに優しい風がそよいでいる感じですね。きっとハードな外見とは違い、優しいモヒカンさんなんでしょう。美味しいです。ただし、アルコール度数が18度あるので、優しさに甘えて飲み過ぎないように。

ちなみに、去年も同じコンビで出していたのがこちらのおっさんラベル。
RIMG0116.jpg

中身は可憐な少女だったという濃いおっさんです。これも美味しかった!

ラベルも商品としての日本酒の一部ですから、遊び心があるとさらにお酒が楽しくなりますね〜!

お酒自販機の王様あらわる!

最近ちょくちょく京都に行っている副部長です。

そして、お酒の自販機にはまっています。部長の書いた新潟のスーパー自販機の話を読んで、私自身が見たスゴい自販機の話をメールしたところ、翌日、「昨日の副部長はアツかったね。」と返ってきました。部長はとってもクールビューティー!

さて、そのスゴい自販機ですが、京都市内にある佐々木酒造の蔵の前に鎮座しております。

ドーーーン。
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わかりますか?そう、なんと四合瓶(720mlの瓶)を売っているんです。それも、ちゃんと夏仕様の季節商品もバッチリ並んでいる。すごい!すごすぎます!見ているだけで、ゴロゴロって瓶が転がって出てくるのかな、とか、そもそも四合瓶を自販機で買うなんてずいぶんと必死な酒飲みがいるんだな、とか色々なことが頭の中を駆け巡ります。

でも、それだけでは終わりません。左端をよーく見ると...
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ちゃーんと蔵の名前入りの袋が準備されているんです。お酒は飲みたい。どうせなら四合瓶を買いたい。でも裸の酒瓶を抱えて帰るのはちょっと世間体が...という酒飲みの後ろめたさを解決するこのプラ袋。まさに、お、も、て、な、し、です。もう、酒自販機界の王様ですね。

ちなみに、この佐々木酒造は、俳優の佐々木蔵之介さんの実家の酒蔵です。蔵之介さんの弟さんが継いでいますよ。

そして、京都に行っていつも不思議に思っていたのが、お酒の自販機の数の多さです。東京では、見かけたら「ラッキー!」と思えるほど希少な存在ですが、京都では酒屋さんの2、3軒に1軒は、当たり前のように外に自販機を置いています。

ここにも...
RIMG0678.jpg

こんなにちっちゃいのも!
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なんでだろう、とずーっと考えていたのですが、コンビニや遅くまでやっているスーパーが圧倒的に少ないからではないか、という結論に達しました。酒屋さんが7時くらいに閉まったあと、夕飯後に飲みたくなったときなどにひとっ走り、買いに行ける場所があると安心ですね。とは言っても自販機でお酒が買えるのは夜の11時まで。なんだかんだ、コンビニができたら淘汰されてしまう儚い存在な訳です。その儚さに愛しさを感じますね。

中島らもと菊正宗

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先日、実家に帰る途中でボーッと中島らもの本を読んでいたところ、こんな一節に出くわしました。

「柔道を習っていた。おれの通っていた灘高校は、白鶴酒造と嘉納治五郎が作った学校なので柔道が必須科目になっている。」

ほぅ〜っ。灘高校は白鶴が作ったのか!これは両親も知らないに違いない、と意気揚々と告げると、「あ〜、そうだよ。灘は灘の酒蔵が集まって作った学校だからね〜。」と素っ気ない返事。一般常識レベルのことだったのかしら???

Wikipediaによると、灘中学・高校は、白鶴だけでなく、菊正宗、櫻正宗の銘柄で知られる灘の大手3酒造が共同で創設したそう。ちなみに、菊正宗と白鶴は共に嘉納家という一族が創業しています。菊正宗の方が本家で、白鶴は分家、そしてらもさんの記述にもある嘉納治五郎氏は白鶴の方の嘉納家(通称白嘉納というらしい)の親戚だそうです。嘉納治五郎さんは、柔道を創始、講道館を創設した、スゴい方。老舗の酒蔵はやっぱり桁違い。

日本の将来を担う人材を育成する灘高校。日本酒に支えられていたとは、なんだか嬉しいですね〜。

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専業酒部の部活動です。
主に着物で日本酒を探訪中。

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