専業酒部ですの。

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全国どぶろく大会 in 北秋田 Part 2

待ちに待ったどぶろくの試飲会では、芳醇系48種、端麗系61種が全国から勢ぞろい。圧巻です。

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写真は芳醇部門のどぶろく。北は北海道から南は熊本まで、地域ごとに並べられています。端麗系は会場の向かい側に整列。

銘柄や醸造地情報入りの出品リストは受付でもらえるパンフレットに掲載されているので、自分なりの評価を書き込みながら飲み進めていきます。
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と、その前に。会場の入り口でウェルカムドリンク。
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つぼの中身は地元北秋田のどぶろく「マタギの夢」です。
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秋田県で最初のどぶろく特区、阿仁マタギ地区で醸されている「マタギの夢」は過去何回もどぶろく研究大会で賞を取っている実力派。そして阿仁マタギ特区での成功を受けて、北秋田市全体が昨年末にどぶろく特区認定されました(参照)。

さて、秋田県は、大正時代に公式、非公式(いわゆる密造)両方で、お酒の醸造量が全国一だったという生粋の酒国。どぶろくはどこの家庭でも普通に作られていたそうです。試飲会でお話しした年配の地元の方は、どぶろくエピソードには事欠かないといった感じで、色々なお話を聞かせてくれました。そして特区以外では「密造酒」のくくりにあったどぶろくを、公の場で皆で飲んでいるというのが本当に不思議な感覚だ、と複数の方が言っていたのが面白かったです。地元では、身内や気の知れた仲間同士で集まるときに誰かしらどぶろくを持ってくるのが習慣だったそうです。

試飲会では、毎回開催地の地元の幸が振舞われるのも楽しみのひとつ。今回はジュンサイを初め、ハタハタ、きりたんぽ鍋など食べきれないほどのご馳走が。。。
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そして試飲会開始の乾杯!見ての通り、おじさまだらけの会場(笑)。
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私も隣に居合わせた地元の酒屋さんをやっている青年と乾杯!
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秋田の地酒話に花が咲きつつも、お目当てのどぶろくを試飲してナンボ!ということで、瓶の並ぶテーブルに突撃。
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去年に続き、芳醇系を攻めます。理由は単純に、「端麗」より「芳醇」のほうが美味しそうだから(笑)。

個人的に見て、どぶろくにはいくつかのパラメーターがあって、ざっとまとめるとこんな感じ?

1.どろどろ vs さらさら
2.しゅわしゅわ vs 非しゅわしゅわ
3.甘め vs 辛め
4.酸味多め vs 酸味少なめ

私の好みははっきりしていて、どろどろ、しゅわしゅわ、甘酸っぱめ。だんぜん、これです。あくまでも個人的な好みなので、これが万人受けするかというとそうでもなくて。醸造家の方の話を聞くと、酸味が強いお酒は女性ウケするが、男性は好まないことが多いそう。へええええええー。

去年はがんばって芳醇系50種くらいをほぼ制覇したのですが、今回は色んな方にお話を聞いていたので20~25種くらいの試飲となりました。話をしていて印象深かったのは、どぶろくを造り始めて2,3年という方が結構多いこと。そして、入賞常連さんのどぶろくを試飲しながら各自切磋琢磨している様子。毎年レベルが上がっているというのもうなずけます。いやあ、来年も楽しみ!

そして今年はピンクのどぶろくが去年よりちょっと多かった印象。赤い古代米をや紅麹を使ったもの(たぶん)で、見た目がイチゴヨーグルトみたいで可愛い。そして、味も甘酸っぱかったりして、女子ウケ間違いなしです。

さてさて、今年「芳醇部門」で天下を取ったのはこちら!
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高知県と徳島県の県境にある大豊町の「大杉のどぶろく 甘口『輝』」。いやあ、これは超濃厚でした!ヨーグルトクリームのようなリッチさ。一見好き嫌いが分かれそうなので、これが優勝というのが面白い。しゅわしゅわしてないですが、個人的には結構好きかも。同じおじさまが作っている端麗バージョンのどぶろくも入賞。端麗のほうはすっきりしゅわしゅわ。

そして、芳醇、端麗両部門で入賞を果たした話題の「鬼ババア」さん。実際お会いすると、華奢できれいな方です。
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基調講演のときのやり取りを聞いて、みんなどんな味なのか気になっていたのでしょう。試飲会開始早々すべて空瓶になっていました。私は運良く瓶の底にちょびっと残っていたのをいただきましたが、好みのど真ん中を行く味で美味しかったです。

この「鬼ババア」こと杜氏の佐藤さんは、どぶろくを作り始めてまだ3年ほどだそう。定年を機にそれまでやっていた割烹料理屋をやめ、以前から興味のあった「発酵」を極めるためにどぶろくを造り始めた、どぶろく界のスーパールーキーかつダークホースにしてアイドル。基調講演を担当した石川好さんに「『鬼ババア』を買って行く方たちは何をアテに飲んでいるんでしょう?」と聞かれ、「『鬼ババア』を買われる方は大抵女性ですからね、皆さん「悪口を肴に」って言ってますよ」とすかさず答えるなど、本当にシビレるお姉さんです。

どぶろく関係者はなぜか男性が多いのですが、どぶろくの多くは絶対に女性ウケする味。佐藤さんのように、感性がするどく、情熱をもった女性が増えていけば「どぶろく」の美味しさがもっと広まるはず!VIVA「鬼ババア」!

さてさて、まだまだ書ききれないエピソードは沢山ありますが、長くなってきたのでとりあえず終了!最後に今大会の入賞どぶろくリスト!
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全国どぶろく大会 in 北秋田 Part 1

今年も行って来ました!全国どぶろく大会。去年は3月に開催だったためのんびりしていたら、今年は1月23、24日に行われると知ったのが2週間前。大慌てで問い合わせてみたところ、一般参加は何をどうがんばっても締め切っていたため、今年はメディア枠での参加となりました。何を隠そう、ワタクシどぶろくが大大大好きですので、もっと一般の方に知ってもらえる手助けが出来るのならばこんなに嬉しいことはありません。

今年の開催地は秋田県北秋田市。鷹ノ巣駅の近くにある北秋田市文化センターです。
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行きは新宿から夜行バスで能代まで行き、そこからはところどころ単線の奥羽本線で。途中、前も後ろもわからないほど白すぎて、見渡す限り真っ白な空間を走る電車は果たして走っていると言えるのか。。。と哲学的な気分に浸ったり、日常と違う風景に旅情に浸ったり。

ちなみに鷹巣(正確には旧鷹巣町)へは毎日池袋との間を往復する高速バスが出ていたりして、何気に東京からのアクセスは悪くないんです。白神山地への入り口だからかしら。ちなみに、この鷹ノ巣駅は、角館から延びる秋田内陸線の終着駅でもあります。そして秋田内陸線には「ないりっくん」というゆるキャラもいたりする。

町の中はとりあえず雪一色。寒いというより、この光景に気分はアガるばかり。
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そして雪と同じくらい町中で目にしたのがこのポスター。
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町を挙げてのどぶろく歓迎モード。アガりますね~!

お昼ごはんを食べに入ったお店で何気なく開いた新聞にも!
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そしておまけに、そのお店の女将さんがどぶろく品評会の審査員を勤めるらしいというミラクル。町の人も皆あったかくて、なんだかとても嬉しくなりました。

さて会場。
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このイベントの最大の目玉「どぶろく試飲会」の前の目玉「基調講演」のさらに前には、秋に秋田で行われる国民文化祭のPRが。舞台に出てきたのはご当地ゆるキャラすぎっち(左)とバタもっち(右)。
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ちなみにバタもっちとは、この地の特産品バター餅(下)から発生したゆるキャラです。被り物の形状からかキャラなのか、バタもっちはよちよち(もちもち?)歩きしかできず、その危なっかしさが非常に可愛いい。会場にいるのはほぼ100%おじさん達ながら、あまりの可愛さにフラッシュの嵐。
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基調講演は作家の石川好氏。なんと、お酒が飲めないながら、どぶろく研究大会でまさかの基調講演。
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「日本酒を飲む」と言った時に、頭の中にいくつか特定のシーンが浮かぶように、どぶろくにも「どぶろくを飲む」と言った時にある意味ベタなシーンが浮かぶようなお膳立てをしないといけない、そのためには地域で一体となって地域の特色を生かした売り出し方が大切、といったお話。なかなか面白かったのですが、次第に京都の山奥でどぶろくをつくっているという「鬼ババア」なる参加者との対談へと発展。関西のおばちゃんパワーで会場は笑いの渦に。

京都の某デパートからお願いされてどぶろくを売りに行ったら、隣の某有名酒造メーカーの売り上げが泣かず飛ばずだったにも関わらず1週間で500本売り上げ、税務署の人にどうやったらそんなに売れるのかと聞かれたという話や、観光課の人からぜひ「エロジジイ」でも「クソジジイ」でもいいから「ジジイ」バージョンも出してくれないかとお願いされた話など、逸話がずらり。98%がおじさんで埋まる会場をたった一人で圧倒しまくった「鬼ババア」、恐るべしです。

そんなこんなで、参加者の心に「鬼ババア」が刻まれたところで基調講演が終了。

待ちに待った試飲会での話はPart2で!「鬼ババア」さんとも対面!



お初の徳利おちょこで。。。そしてあの雑誌を遂にゲット!

昨夜のカリン酒は効きました!完全とは言えませんが、昨日より格段にのどがすっきりしています。ただ今度は鼻が止まらない。。。ん?ここ数日、風邪気味の友人も多いしなあ。さすがに鼻づまりに効くお酒はないので、とりあえず熱燗で気を紛らわせましょう。

それだけだとつまらないので、先日書いたノリタケの徳利おちょこセットに初挑戦。
写真(11)

先日のブログに「使いにくそう」と食わず嫌いな見解を述べておりましたが、実際使ってみての感想は、、、使いにくい。やっぱりね~、と自分の観察力に満足しつつ、なぜ使いにくいかを考えてみる事にしました。

1.使い慣れていない
普段使っている徳利お猪口とは、形もサイズも違うので、これはまあ、そうでしょう。
写真(9)

しかし、それ以外のポイントがいくつかあります。使い慣れているオレンジの徳利と比較してみましょう。

2.注ぎ口が小さい
ノリタケの徳利は注ぎ口が結構小さ目です。これは、お酒を瓶から徳利に移すときにちょっと不便。
写真(10)

3.首の部分が短い
全体的にシュッとした形ですが、瓶からお酒を注ぐ際にどこまで入っているのかが見にくいんです。そして実際勢いあまって溢れてしまった。。。

4.表面積対体積の率が高いので、冷めやすい。。。気がする。オレンジの方は下の丸い部分にお酒が溜まるので、多少冷めにくい気がします。

5.お猪口の足が長いのと、口が平たくて大きく開いているため、ちょっとのことですぐこぼれる。ええ、さっきちょっとカタッとやってこぼしました。。。

まあ、こんなとこでしょうか。ちょっと使いにくいけど、たまには気分転換にいいかもしれないですね。

そして、今日フラリと寄った代官山の蔦屋で運命の出会いが。。。
写真(12)

以前から探していた「酒とつまみ」の創刊10周年記念なんちゃって傑作選!年に1回くらいの頻度でゆるーく発行されている「酒とつまみ」の、いわばベストアルバム的な一冊です。以前本屋さんで見たときは、1400円という値段にひるんで買わずに帰ったところひどく後悔。次に行ったときはもう売り切れ。思わず編集部まで問い合わせをしたらすでに手元には残っていないとのこと。地団太を踏む思いでしたが、まさかオシャレの聖地代官山のイケてる本屋蔦屋においてあるとは。。。感無量です。

巻頭は壮大なるテーマ「はるかなる家路」です!
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もう一冊は、いろんな意味で正反対な、吉行淳之介編集の「酔っぱらい読本」。名だたる作家たちがお酒について書いた随筆などを集めたものです。これはなかなか読み応えがあり、一ページ一ページ大切に読みたくなる素晴らしい一冊です。
写真(14)

うーん、酒三昧。ま、でもさ、
写真(13)



今日はカリン酒

今夜はカリン酒のお湯割りです。
写真(10)

最近の寒さと乾燥にやられたのか、今朝起きたらのどがイガイガしていました。徐々に悪化してきている気がするのでどうにかしないと。ということで、数年前に漬けたカリン酒を戸棚の奥から発掘。漬けたのは2010年ごろかな、と思っていたら、ご丁寧に2009.12.8とテープに書いてある。。。私もマメだったのね、昔は。

写真(9)

漬けた時期についてはウル覚えでしたが、漬けた時のことは昨日の事のように覚えています。実家近くのおうちの玄関先に「沢山取れたので自由にお持ちください」と、山積みになっていたカリンをもらってきて友人と一緒に漬けたのでした。もう4年も前だと思うと感慨深いものですね。飲んだのは今夜が初めてですが、カリン特有の甘い香りに思いのほか癒されます。

ところで、カリンは昔からのどに良いとされてきたようですが、これはカリンに含まれるアミグダバリンという成分の作用のようです(参照)。でも、アミグダバリンは分解される段階で毒素が出るので、大量に摂取すると危険みたい。よし、一杯でやめとこう。

これ、効くのにどれくらいの時間がかかるのかしら。明日の朝には治っているのかしら。うーん。乞うご期待ですな。

究極の酒よりにごり酒のほうが旨い?-飲む順番の大切さ-

1月11日は人気の出産日らしく、この日がお誕生日のお友達が東京だけで3人います(うち2人は双子)。折角なのでお誕生日の3人合同で一緒にお祝いしよう、ということになり友人宅に集結。楽しい宴となりました。

主役はもちろんお誕生日の3人ですが、酒部的な影の主役はやっぱり日本酒。この日はあらかじめ、双子の出身地福井県の南部酒造場が醸す「究極の花垣」が振舞われるということを聞いていたので、差し入れのお酒も「花垣」で統一することに。持ち込んだのは純米のにごり酒と純米無濾過生原酒の2種で、3種類の花垣を飲み比べるという贅沢。ビバ誕生会!

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究極の花垣」は目の行き届く範囲でしか作ることが出来ないため、限定2400本の超少量生産で、瓶には一本一本番号がついています。そして桐箱入りの超スペシャルな大吟醸。わおー。さぞかしウマいに違いない。
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しかし!乾杯のビールから日本酒に切り替わっていたことを知らずに隣の部屋でおしゃべりに勤しんでいると、お誕生日ボーイのAちゃんが悲しそうな顔で登場。「副部長、究極の花垣よりにごり酒のほうがウマい。なんで?なんで?」と、ショックを隠せないAちゃん。味の好みもあるし、少量生産で手をかけられているお酒が必ずしも他より美味しいとはかぎりませんが、手に持っていた究極の花垣を飲ませてもらうと、繊細ながら旨みがありとっても美味しい。ん?と思ってよくよく聞いてみると、にごり酒を先に飲んでから究極の花垣に移った模様。

なるほどー。花垣のにごり酒は、とろりと白濁して穀物の香りがしっかりした濃い味わい。これの後に飲むと、繊細な究極の花垣は味気なく感じてしまうに違いありません。鰻の蒲焼のあとに鯛の刺身を食べると鯛がきっと霞むであろうというのと一緒です。試飲会などでも必ず繊細な味わいのものから徐々に濃いものへと飲み進めていきます。やっぱり順番は大切なんですね~。Aちゃんには、水で口をすすいでからもう一度究極の花垣を飲んでみては?と助言すると、意気揚々と部屋を去っていきました。

ビールあり、祝いのシャンパンありだったので、純米無濾過生原酒までたどり着いた人はあまりいなかったようですが、こちらも旨みの濃い芳醇な味わいで美味しかったです。

そしてほろ酔いの一行は近所のバッティングセンターへ。童心にもどり、思いっきりバットを振っているといい感じに酔いが抜けてすっきりとしました。
バッティング

この日は友人から二日酔い対策に「酒豪伝説」をもらっていたので、帰宅後こちらも服用。おかげで今日はお目覚めからすっきり!ちなみに、買出しに出かけた酒屋さんにも「酒豪伝説」が置いてあり、「ウコンの力」とどっちが効くか聞いてみると、なんと先日沖縄のアンテナショップの店員さんにもお勧めされた「翌ケロ」が一番効くとのこと。業界の人たちから大好評の「翌ケロ」恐るべし!

何はともあれ、とっても楽しいお誕生日会でした。皆さん、お誕生日おめでとう!

酒器コレクション2014 -でかした妹!-

先日、溺愛する妹ちゃんから遅い誕生日&クリスマスプレゼントとして素敵な酒器をもらいました。なんと箱入り、作家の名前入り。清水焼で、めでたい七宝柄がぐるりと染付けてあるぐい飲みです。でかした、妹よ!お姉ちゃん、感動です。

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特別な機会に、と思い、まだ使っていませんが、これで一杯やるのが楽しみです。

そして、これを機に自分の酒器を見直してみることにしました。集めてみると、結構持っていながら普段使うものに偏りがあることに気づきました。うーん、宝の持ち腐れ。

一番よく使うのがこちら。ブログにも良く登場します。
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「たくさんあるから持っていっていいよ」と言われ、引っ越してくるときに実家からもらってきた徳利とお猪口。見た目がカワイイ、と友人たちからはちやほやされます。実際、丸くてオレンジ色で愛くるしいだけでなく、大きさや形など、とても使い勝手が良く、個人的にもお気に入りです。裏には「春山」とありますが、詳細は不明。

逆に、見た目で衝動買いしたまま使ったことがない酒器セットがこちら。
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いまや高級食器メーカーとなったノリタケが、大量生産で安価な食器も作っていたころの酒器セット。レトロな感じが気に入って近所の骨董屋さんで徳利2つ、お猪口5つのセットを1000円で購入しました。でもちょっと使いにくそうで未だ未使用。徳利の注ぎ口とお猪口がちっちゃいんですよね~。

一方、良く使うのがこのコップ。お猪口をちょっと大きくしたくらいの大きさで、適度な厚みがあっていいんですね~。もともとはエスプレッソ用のコップかな。熟成系のお酒などまったりした感じのお酒を飲むのに使っています。
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滋賀県の方にいただいたもので、見た目あまり信楽っぽくないけれど、たぶん信楽焼です。青い感じも木の模様もお気に入り。

夏に良く使うのがこれ。私の記憶が確かならば、友人が某高級ホテルの高級スイーツをお土産に持ってきてくれたときに、お洒落なプリンが入っていた器です。ちゃんとしたガラス製で、表面の涼しげな凹凸と適度なサイズ感から、冷酒を飲むときに最初に手が出るのがこのコップ。
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夏用の素敵な酒器はもう二つあります。まずはこれ。
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これも妹ちゃんからのプレゼント。専業酒部の地元流山出身の作家斉藤友美恵さんの作品。儚いほどに薄くて、光に透かすと向こう側がうっすら見えるほどです。凛としていて大好きなのですが、痛めるのが怖くてなかなか使えないのが玉に傷。

もうひとつは、昨年の夏に秋葉原の2k540でやっていた高岡鋳物体験で作った錫のぐいのみ。
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これを使うとお酒がさっぱりするので、味の変化を楽しんだりするのにもグー。

最後に、利き酒用お猪口のコレクション。試飲会などに行くともらえることが多いので、だんだん増えてきました。
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左から、
奥多摩の澤井酒造のもの
震災復興支援のもの
東京都内の酒造の名前が全部入ったもの
中の蛇の目がスマイリーちゃんのもの
カナダのトロントにある泉酒造のもの
群馬泉で有名な島岡酒造のもの

ちょっとずつ違って、思い出になるので気に入っています。

いろいろあるなあ。おまけは、お正月に実家に帰った際「一個一万円した」と母がこれ見よがしに自慢していた「柿右衛門のお猪口」。これ本当に本物かな?かわいらしかったけど、小さじでお酒を飲んでいるんじゃないかというサイズ。もうちょっと大きいほうがいいですね。
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見返してみると、自分でじっくり選んで酒器を買ったことがないんだなあ。今年は持っている器をもっと活用するとともに、積極的に新しい酒器も色々と試してみたいです。ちなみに、下に敷いているピンクの生地は、これまた妹ちゃんのフィンランド土産。今回は副部長酒器コレクションとともに、でかしした妹!特集ですね。さんきゅーみどりん!




忘年会新年会で、脱二日酔い!

明けましておめでとうございます!

今日は七草粥の日でしたね。お正月に疲れた胃を癒すために食べるとも言われていますが、お酒飲みにはお正月に限らず忘年会、新年会続きの肝臓が疲れる季節でもあるのではないでしょうか。専業酒部副部長の私も、フル装備の戦闘体制で臨む年末年始の飲み会ですが、翌日がつらいこともしばしばです。皆さんはどのように対策しているのでしょうか。

私の場合は、王道のウコンの力挟みや、飲酒中に水を飲んだりしています。聞いてみるとやっぱりウコン系は信奉者多しですね。
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個人的な王道のウコンの力→飲み→ウコンの力っていうサンドイッチ。ウコンの力のほかに、にんにくの注射などの飲料も話題に上がりました。やっぱりこういった飲料は人気ですね。

私の実家では母親が長野県の木曽で買ってくるこちらの丸薬が頻用されています。
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食べすぎ飲みすぎに効くそうですが、効くような気もします。そして、とある飲み会でこの丸薬を意気揚々と友人に配っていたところ、「超効くやつがある」として友人から紹介してもらったのがこちら。

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その名も「酒豪伝説」。沖縄で琉球大学の教授と共同開発されたというこちらは、ウコンをはじめ様々な薬草のエキスが含まれていて、飲む前に服用すると酔えなくなるという注意書きがあるほど効くらしいです。え!?飲む前に飲んだら酔えないの?と思っていたら、先日友人がまさに、飲む前に予防薬としてウコン飲料を飲んできたら、一晩中どれだけ飲んでも酔えなかったということがあったので、本当なのでしょう。恐るべしウコン。私の場合、服用して効いたような気がしますが、翌日クリスマスケーキを食べ過ぎまして、あえなく撃沈。生クリームの食べすぎには効かないようです。

この酒豪伝説、沖縄のアンテナショップで販売しているのですが、そこでこれよりも効くものとして店員さんから紹介されたのがこちら。
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ウコンの生絞りをつめたという「翌ケロ」。翌日ケロッとしていられるらしいですが、ケに点々が付けば大変なことに…

珍しいところでは、スイカの成分が二日酔いに効くとか、お酒を飲むと夜中起きやすくなるので、起きたときにできるだけ深呼吸する、という意見もありました。お酒を飲むと呼吸が浅くなり、それが翌日の頭痛を引き起こす原因になるのだそうです。

でもなんだかんだ、やっぱり飲んでいる最中にきちんと食べる、同量の水を飲む、というのが一番効きそうです。昔の人は飲んだお酒と同じ量の水をちょくちょく飲むことによって、口の中をさっぱりさせたり、二日酔い防止をしたそう。自分の体調や酒量をちゃんと把握する、というのも基本ですね。私も疲れているときは飲む気になりません。

楽しく飲み続けるためにも、やっぱり健康が一番!なのでしょう。今年も楽しく飲める一年となりますように!






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Author:sengyoshubu
専業酒部の部活動です。
主に着物で日本酒を探訪中。

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